学習システム
方針と特長
松陰高等学校 神戸元町学習センターが
大切にしていること。
〈方針〉
- 自信を持ってほしい
- まず、あなたの笑顔を増やすこと、心に余裕を持ってもらうことを大切にします。
- ストレスを調整する
- 「人間関係で悩むことが多い」「授業で当てられるとすごく緊張する」「テストで満点を取れないとすぐにイライラする」そんな悩みを持っている人は相談してください。
- 関係性を重視する
- 先生は頭ごなしに怒ったりせず、あなたの話をくり返して聞くことを重視しています。
〈特長〉
- 全日制高校との違い
- 単位制・通信制の高校ですので出席しなければならない授業はそれほど多くありません。週に1回の登校でも高校卒業が可能です。また受験に必要な授業は全て対応できるので入試対策は万全です。並行して他に塾や予備校に通う必要はありません。
- 一般的な通信制高校との違い
- 入学対象は「大学受験を希望する人」「喫煙禁止が守れる人」に限られています。
受験や学習について志を持っている人が集まっています。 - カウンセリング体制
- 松陰高等学校神戸元町学習センターの先生は、あなたの話をじっくり聞いて、一緒に悩みを解決していきます。学習以外で困っていることも遠慮せずに相談してください。
向いている人
こんな悩みがあれば
相談に来てください。
- 勉強を頑張りたいと思っているものの、いろいろ悩みがあって、授業になかなか出ることができない。
- 高校進学は、できれば「進学校」に行きたい。でも、今の成績では合格できないと言われている。
- 勉強を再開したいが、休みがちだったので授業に出てもついていけるか不安に思っている。
- 先生に叱られることが多いが、もうひとつピンとこないことがある。
- 自分のことをもう少しわかって欲しいと思うことがある。
- すごく得意な科目と苦手な科目とがある。
対応の方針
ストレスを下げることで、
学習へのエネルギーを増やします。
- 授業で指名しません
- 授業で指名することは、生徒の授業に対するストレスを増加させてしまうかもしれません。また、もし指名した生徒が答えることが出来なかった場合、その生徒を他の生徒の前で「否定」することにつながります。
なので、松陰高等学校神戸元町学習センターでは生徒を授業で指名することはありません。 - 授業の座席も配慮します
- 座席の位置は各授業ごとに決めています。
しかし、みんなから見られる位置にプレッシャーを感じる人には一番後ろの席で、前の人の様子が気になって勉強に集中できない人には一番前の席で受けてもらえます。 - 時間割も個人別に対応
- 起立性調節障害などで朝なかなか起きられないという人には、昼間や夕方の時間帯を中心に時間割を決めていきます。まずは、通うのに慣れることから始めていきます。
- やっぱり集団授業は不安・・・
- 「勉強をすること」「授業に出ること」に不安を感じている人に対しては、個人授業やカウンセリングでスタートします。
指導方針
自信は全てに優先する。
松陰高等学校神戸元町学習センターは、生徒の不安を理解し少しずつ自信を持つようになってもらおうと考えています。また、勉強に対してマイナスのイメージを持ち、強くストレスを感じる生徒もいます。まずは少ない量で効果のわかりやすい勉強からスタートすることで、「やればできる」という達成感を持つことを大切にしています。この積み重ねが自信につながり、志望校合格にむけて勉強する土台となると考えています。
カウンセリング
相談大歓迎!!
カウンセラーが相談に対応できるように体制を整えています。